【疑問】
子の発達障害は
親に原因があるのか?
素朴な疑問です。
子が発達障害ならば、その親も発達障害なのでしょうか?
私達の場合は、療育病院に確認しましたが【無関係】との回答でした。
しかし、心配になりますよね。
子の発達障害が発覚して、親である私達の遺伝が関係してるかと思ってしまいます。
発達障害は、産まれ持った特性であり、問題無く産まれても、成長過程で発達障害に近い特性にもなりえるそうです。
過敏になり過ぎない
私達の子が発達障害と分かってから、過敏になりすぎていました。
健常者と違い、障害者として我が子を見てしまっていたのです。
障害者という概念から、我が子に対しての見る目も大きく変わり、将来のことや、成長のことは過剰に考え過ぎていました。
それ故に、過保護になり過ぎていたり、教育に関して過剰に厳しくしていた過去もあります。
小学生ともなれば、会話などのコミュニケーションも取れるようになり、子供の意思表示、考えも表現できるようになります。
我が子の場合、独特な表現もある中、時折とんでもない的を得た表現もします。
確かな成長を感じる瞬間に、発達障害という言葉に過敏になり過ぎないことが子供にとって負担を軽くすることではないか?と改めました。
大人の発達障害
私の幼少期では耳にしなかった【発達障害】。
大人になってから知る事になった訳です。
我が子が【発達障害】と発覚したことで、私達に沢山のことを教えてくれたのだと受けて止めております。
本質的に心配な要素。
- 大人になってから発達障害はどれほどの弊害となるか?
- 自立は可能なのか?
- 会社に所属して仕事は可能なのか?
この3点は、不安要素として拭えません。
親としても、【自立】【仕事】【生活】は一番の心配であり、子供の発達障害が大人になってからどうなのか?
大きな弊害となるのか?
最後までシッカリと見守りたいと思います。
学び
子の成長と共に、私も成長を続けなければなりません。
我が子を見守るチカラを付けるためにも、【学び】は人生のテーマです。
特に、社会に出てからの弊害に立ち向かう為にも、【多くの学び】が生き抜くチカラをアドバイスできると考えております。
中学、高校と勉強をしてこなかった私ができることは、【生き抜くチカラ】を付けること。
今後も沢山の【学び】を求めて。
コメント