7歳ではまだ早かった注意力訓練【自閉症スペクトラムを抱えた子の踏切探索】

サイクリングと 踏切探索

 

自転車の操作に不安要素が沢山ある子供の後ろ姿に、成長度合いがどのような段階にあるか気付いた1日となりました。

 

 

普段から愛用している慣れたコースにてサイクリング。
ブレーキ操作は、正しい持ち手ではないので、急な動作ができません。

 

改めて、チカラの入りやすいブレーキの持ち手を指導しつつ、大好きな踏切を探索しております。

 

 

 

歩く事よりも、自転車走行は数倍の危険が潜んでいます。
目まぐるしい周囲の環境変化に、注意力と適切な判断ができる事が大切でしょう。

 

注意力、適切な状況判断について、子供の成長度合いに合わせ、指導した1日でもありました。

 

 

 

目次

撮影場所

 

東京都は、小作駅~羽村駅の区間を中心にサイクリングしました。

 

撮影場所として選んだのではなく、子供の要望を受けて撮影したカタチです。

 

複雑、且つ周囲への迷惑とならない場所にて撮影しております。

 

 

踏切沿線上に長く道路が整備されている環境で、通行車両、歩行者等の動き及び、交差点に潜む危険箇所と注意力の訓練にも最適な場所です。

 

 

 

自転車走行での指導

 

ブレーキと交差点の安全確認。
まずは、ここに重点を置き指導しました。

  • 正しいブレーキのかけ方
  • 交差点で一時停止
  • 左右及び後方の安全確認

 

簡単で、健常者ならば8歳でシッカリできる子供は沢山いるかと思います。

自閉症スペクトラムを抱えている息子には、超が付くほどの難しい内容です。

 

 

踏切が視界に入ってしまえば、周囲の危険を察知できない息子の行動に、まだまだ一人で通学は困難だと再認識しました。

 

 

反復訓練を行いながら、自転車操作、安全確認を実施させ、また大人である私達も見本を見せるよう、行動しております。

 

 

 

リスクの指導は まだ早かった

 

 

帰宅してから気付いたのですが、自転車操作に合わせ、更に深めなリスクの指導は早かったと思いました。

 

帰宅後の、息子の一定行動。
自閉症スペクトラムの特性とも言える、少々異常行動が見られましたね。

 

 

このように、子供の行動を観察しつつ、私達の行う教育、指導は子供に合わせる努力をしております。

 

文字に起こしてしまうと、大変そうな印象がありますが、私達は普段から当たり前の事で、子供の目線、視点を認識する努力をしております。

 

 

 

動画案内

 

*動画は子供が撮影したもので、教育、指導を目的とした内容ではありません。

 

 

子供にとって踏切が特別な場所で、私達には分からない魅力があるようです。

 

 

 

感想

 

頑張ってきたことも、何かの弾みで無駄となる場面を沢山見てきました。

 

今回も正に同じ状況で、子供の反応と行動を見て、注意力の訓練が振りだしに戻った事を認識した1日でした。

 

 

自閉症スペクトラムの特性を先に知った事が、私達には救いです。

長期計画で、反復訓練を行うと決めてましたから、悩み、ストレスと感じません。

 

全ては、子供の歩幅に合わせた教育、指導を行う事で、余計な先入観、間違った認識がありません。

 

 

サイクリングコースに潜む危険箇所は、子供が認識できるような訓練を行いましたが、ハードルが高かったようです。

 

意思表示が薄いので、子供の行動から感情の変化を読み取り感じました。

 

 

 

今後も、反復訓練と、楽しい踏切探索となるよう、親である私達も探索を楽しみたいと思います。

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

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